カテゴリ:☆ウイスキー > ☆9

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北海道余市蒸溜所
ニッカウヰスキー
モルト(新樽)(二号貯蔵庫)
アルコール度数 58%
十年浪漫倶楽部 2007-2017
☆9

グラスに注ぐと赤みがかった琥珀色をしています。
幾重にも重なる濃厚で甘い香りが漂い、熟した南国フルーツ、バナナクリーム、オレンジピール、チョコレート、バニラ、、まさに期待していた香りが溢れます。

入りスムースで、味わいは余市の新樽らしく、力強さと甘いバニラがあり、芳ばしく、ナッツのような味わいが底支えしています。後半はピートを感じるビターな余韻が現れ、口腔内に長く漂います。
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一応は同じ北海道と言うことで、チェイサーは夏に北海道旅行に行ったときにホテルでもらってきた道産のナチュラルミネラルウォーター。取水地は北海道の大雪山ふもとにあり、余市からはかなり離れています。硬度を見てみると59mg/L、余市は20mg/Lと言われていますので、単純に硬度だけみると南アルプスの天然水の30mg/Lの方が近いですね。

10年前、娘の誕生記念に妻からプレゼントされた十年浪漫倶楽部。
このボトルが届くまでの間に、余市まではこのプレートを下げた樽を3回ぐらい見に行っています。
ぼかしを入れていますが、ここに名前が刻まれている方々がこの樽のオーナーです。
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海外での日本ウイスキー人気の高まりや、NHKのマッサンによる影響が出る前はこのように二号貯蔵庫もほとんどの樽が二段で並んでいました。
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現在の二号貯蔵庫内はすべて一段で、かなりスペースが生まれています。
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十年浪漫倶楽部の10年を待つ楽しみ、あっという間に過ぎてしまいました。
ウイスキーも期待を裏切らないすばらしいものでしたが、娘の成長とともに10年待つという楽しい時間を過ごさせて貰ったことにも感謝です。



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北海道余市蒸溜所限定
ニッカウヰスキー
モルト(活性樽)
アルコール度数 62%

グラスに注いだ瞬間部屋に広がる芳醇な甘い香り。
栗蜜、レーズン、余市の貯蔵庫、非常に複雑です。

口腔に広がり、鼻から抜ける濃厚な樽香は、 ナッツ、アーモンドチョコ、オレンジピール。
非常に力強く、熱いものを感じます。
後味オレンジピールチョコ、恐ろしく長い余韻。

何度飲んでも、 その度に感動がある素晴らしい出来です!

☆9+
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開栓済のシングルカスク リメード樽と飲み比べてみました。
樽番号 405566(活性樽) 62%
樽番号 405450(リメイド樽)  56% 


同じ10年でもアルコール度数は6%も異なります。
いずれも凝縮したモルトの甘さや、オイリーな感じがありますが、活性樽の方がより果実を感じ、リメイド樽はバニラっぽさの中に、少しカチンとハードな余市の雰囲気を持っています。
活性樽もリメイド樽も、旧樽をリチャー(再度樽の内側を焼く)し、樽の両面の鏡板は新材に交換している点は同じですが、活性樽はウイスキー樽の旧樽、リメイド樽はバーボンの旧樽である点が違います。リメイド樽のバニラっぽさはそこから出ているものと思われます。


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余市
ニッカウヰスキー
モルト(リメード樽)(二号貯蔵庫)
2003-2013(マイウイスキーづくり)
アルコール度数 56%
☆9

貯蔵庫の少し蒸れたような樽や、甘酸っぱい熟成中のウイスキーの香り。
アプリコット、バナナ、 華やかで甘く幸せな樽香に溶ろけます!

一瞬バニラ、まろやかさ、
凝縮感を感じるまろやかな甘さ。

南国果実の盛り上がりを見せ、
少しビターな余韻が長ーく長ーく続きます。

まさに樽直飲み。凝縮した余市が詰まってます。 
(2015.12.23)

続いて濃い目のハイボールで。
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ハイボール 1:3。
流石に炭酸に負けなく、香りはリンゴパイ、バニラ、スモーキーさ。
飲んでみるとオイリーな感じが残ってるというか、円やかさがあります。
鼻に抜ける樽香も良いです。
(2016.6.27)

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琥珀色に輝いて見えても、グラスに残った原酒は、不思議なぐらいに白濁しています。
(2017.8.6)

余市マイウイスキーづくり 1日目 の記事
本ボトルのニューポットのレビューの記事

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余市
ニッカウヰスキー
シングルモルト
アルコール度数 55%

ワールド・ウイスキー・アワード2007 (WWA2007)
ベスト・ジャパニーズ・シングルモルトウイスキー受賞

輝く琥珀色。

グラスに注いだだけで、
ぶわーっと部屋中に広がる樽香。
バニラを伴う重厚なピートの香り。
香りだけで幸せになれます。

芳醇な甘さ、ビター、ドライ、次々と表情を変えます。
20年の重みは圧倒的!!
石炭直火の力強い余韻がいつまでも続きます。

加水すると、リンゴや石鹸のような香りをより強く感じます。

このボトルは、1986年に余市蒸溜所で蒸溜・樽詰めされ、余市で20年貯蔵されていたシングルモルトです。2007年に数量限定で21000円で販売されていましたが、なんと現在の流通価格は数十万円!となっています。ここまでウイスキーが投資対象にされてしまうとは、当時は全く考えられませんでしたね。

☆9+

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余市のマイウイスキー作りに参加したときに原酒直売所で購入した物です。
甘い香りがします。
口に含んだ瞬間一瞬チョコレートの風味。
濃厚な味わい。ナッツのような後味。

シングルカスク 64%

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シングルカスク 64%
7000円ぐらい?/500ml

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インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2003のウイスキー部門金賞。
最近は名称が「シングルモルトウイスキー山崎 12年」に変わりました。
ディスカウントショップで安かったので購入してみました。
色は金色に近いです。
柑橘系、木の香りがします。
舌触りまろやかで、適度な甘みがあります。
これといって飛び抜けた特徴があるわけではないのですが、
素直においしいウイスキーと言えます。

☆9 (90点)
4700円/750ml
シングルモルト 43%

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余市のマイウイスキー作りに参加したときに、
原酒直売所で購入した物です。
色は琥珀色。
ビターチョコの香り。奥さん曰く「チョコバナナ」。
ストレートで飲むと甘みが舌にまとわりつくようにやってきます。
余韻は長く続きます。
最後にはリンゴを思わせるフレーバーが残ります。

☆9(91p)
シングルカスク 64%
5000円ぐらい?/500ml

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ニッカウヰスキーのマイウイスキー作りに参加してきました。
マイウイスキー作りでは、夕食を余市蒸留所内にあるニッカ会館で頂けるのですが、
そのときにふるまわれたこのシングルカスク10年は、
10年前に同じようにマイウイスキー作りに参加された方々が作られた物だそうです。
好きなだけ飲ませていただきましたよ。
甘いバニラ香と樽の香りが漂っていました。
味わいも濃厚な甘さからくるコクがあり、
幸せな余韻に浸れます。
私の作ったウイスキーも、10年後このようなウイスキーに熟成されることを
楽しみにしています。

蒸留年月日 1992.12.01

☆9(94p)
シングルカスク 57.7%
8000円?/ 700ml


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北海道余市
モルト
アルコール度数 62%

クリスマスにうちの奥さんが、「余市神話」なるウィスキーセットを買ってくれました。
このセットは「シングルモルト余市10年」と、
「シングルカスク余市10年(ミニボトル)」のセットになっている物です。
シングルカスク余市10年は、樽ナンバーは違うものの、
ウィスキーマガジンが行ったウィスキーコンテストで、
見事世界1位に輝いたウィスキーです。
単一の樽からアルコール度数の調整などもせずに瓶詰めされていますので、
アルコール度数は62%とメチャメチャ高いです。
でも香りにアルコール臭さなどはなく、
リンゴの香り、マロングラッセ、メープルシロップの香りに変化します。
濃厚な味わいで、樽の風味、その他複雑な余韻が余裕で5分以上続きます。
去年、余市の蒸留所で試飲したときにも感動しましたが、
やはり、ほんとに素晴らしいウィスキーです。
実はもう1本、現地で買ったシングルカスク10年がストックであったりします。

☆9(94p)


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